見出し画像

君はいったい何ものなのだ??

そういえばプロフィールを書いていなかったと言うか書く予定ではなかったんだけど少しづつ更新すれば良いかと思いながらこれ書いています。


何故書かなかったのか。

できれば愉しむ範囲で記事が書ければいいなくらいの軽い気持ちからはじめたものなので、1日何記事目標とかしんどいし基本的に対人関係では緊張するし構えてしまうし自分が考えている事がなんかずれているような感じがして自信が無かったこととが主なんだけど、やっとこの歳になって楽しんでもいいやんと自分を許せる余裕ができたことです。

関門海峡にある赤間神宮。

いつの世代のひとなの?

記事を読んでもらったらわかると思いますがガッツリ昭和世代です。ただアイドルなどはいまでも好きですし、自分の子供世代の若い子達をみながら頑張れって応援しています。

これは随分前に北九州の門司にある戸ノ上山に登ったときのものです。基本的に暇なときはのんびり過ごしたいひとです。

若い世代と楽しくやりたい。

わたしにはふたり子供がいますが、社会人として自立した生活を送っています。学校に行ってた時は部活動の手伝いや、みなさんがとても嫌がるPTAや子ども会なんかも積極的に関わってきました。常に若い世代がまわりにいた生活を送っていましたが、もう離れて10年以上になります。何か物足りない。ここを通じていろんなことシェアできればいいなと思い書いています。いきなりうざいコメントをしにいくことがあるかもしれませんがその時はごめんなさい。

これはウラジオストクにいったときにたまたま駅で地元の少年サッカーチームがロシア大会で優勝して帰ってきたときに居合わせました。

失われた10年間でした。

健康はほんと大切。執刀していただいた先生に説明時に書いていただいたものです。お陰様で生活にはなんの支障もなく生きてます。


糸島は福岡でも人気のスポット。たまにドライブに出かけます。

2021.10.09/今感じている事、考えていること。

スマホとかキーボードで文章を書いていると途中でなんかやーめたってなって消してしまうことが多いのでノートに書いた画像を貼っておきます。きったない字ですが読んでもらえると嬉しいです。

2021.11.28/mgram診断

ストレングスファインダーって
流行っているのですか??

2022.01.19/あなたはクジラ?イワシ?それとも深海魚

クジラみたいに周りを飲み込むような力や才能もないし、かといってイワシみたいに群れて行動するのも苦手。深海魚は普段お目にかかることはないけれど、アンコウみたいに見た目は悪くて捌くの大変(吊るして水入れて切っていく)だけど食べたら美味しいみたいなインパクトがあるニンゲンでもない。ただ目指すとしたらアンコウ型の人生になるんだろうなと感じる。まあこれも誰かに見つけてもらわないといけないわけでその辺を思いっきり端折った生き方してきているから、普通って何?が日常なのでキチンと評価されている尊敬できるひとが身近にできるように行動できたらと思います。

あん肝旨いんだな!

2022.02.14/クォータライフクライシスと中年の危機に思うこと。

私の20代後半から30代前半は26歳に結婚、27歳で親になり29歳で店舗の責任者として任されるようになり、31歳で気管支の病気で長期入院、33歳で上司と反りが合わなくて転勤を経験しています。外部環境としてはいまのようにネット社会ではなかったものの、趣味でのオフ会の参加や異業種のかたとの交流もあったので金銭的に劣等感を感じることが多々ありました。営業職もやっていたため、その関連の書籍を読んでみたり、いろんな方に質問してみたりと吸収することに重きを置いていたと思います。一番助かったのは子供がらみでの交流が多くあったことで同じ世代の親といろんな悩みを共有することができたのではないかと思いますし、点滴を打ってでも出社するようなメンタルがあったのでとにかく悩んでいる暇がなかったというか動きながら考えたり選択したり試行錯誤したりしていたと思います。随分失敗もしましたし痛い目にもあいましたけどその時代や環境、年代でしか経験できなかったものも沢山あったので結果的には良かったと思っています。小さなチャレンジは必要だと思いますけれど今の時代はそれさえ許されない何か重たいものがあるのかなと思ったりします。だから振り返ってみるとQLC自体は自分は感じずに過ごせたのじゃないかと思います。有難いです。

次に中年の危機についてですが、これについては今真っ只中なので判定はこれから先どのように自分が生きていけるかにかかっていると思っています。子供も自立して親の終活があと何年続くのかわかりませんが、2010年代がわたしにとっては一番厳しい時期だったのでこれ以上は辛い経験が減るような人生を送れればいいかなと考えています。

結局自分の人生なんだし色んな制約はひとそれぞれあるでしょうけれど世間的な傾向には迎合せずに自分の信じた価値観でそれがたとえみんなとは違う方向だとしてもやればいいと思うし、また他人がやることや考えていることに対しても否定せずに受け入れてそれぞれ自分の居場所を確保できればいいのかなと感じたりします。世代に関係なく色んなものを共有したり吸収したり喜びを分かち合ったりできるようになればいいなと思っています。

★2024.03.03/夢や希望に思うこと。

久しぶりの更新。改めて読んでみてしっかりと自分と向き合って色んなことを思いながら書いているなと読み返していました。

インドの映画を観る機会があってその中でブータンのことがでてくるんですけれど、幸福な国と認識していたはずなんですがコロナ渦で状況が随分かわっているらしく、観光客の減少やオーバーツーリズム対策での観光税の大幅な値上げ、失業率の上昇で若者の海外の流出、水力発電の売電と観光業で国家が成り立っていたなど衝撃の事実知ることになりました。スマホの普及などでSNSなどを通じて隣の芝生が青いことに気が付いたひとが生活のバランスを崩すという残念な現状になっているみたいです。

破壊と創造の辰年

お金とか健康とか人間関係とかいろんなものがバランスよく満足のいく状態で機能していないと幸福感って感じるのは難しいんだなと改めて感じることになってしまいました。わたしの今の状態はお陰様で体調のほうはなんとかたくさんの支援してくれるひとがまわりにいる環境があるため無理をしなければ安心できる状態になってきていますし、仕事に関しても色々やってみたいことが増えてきたし、いままで経験したことをどう生かしていくのかが随分整理できる状態になってきました。あとはどうチャレンジできるか。年齢を逆算すると若いときと比べると時間を割いて習得する時間はかなり厳しくはなってきてはいますが自分がやりたいことができる環境をどう構築できるのか、それを達成した自分を思い描くことが現状での夢であり希望になるのかな。気持ちを切らすことなく進んでいけるといいのかなと思っています。

※また気が向いたら更新します。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?